ラッキー舞い込む太神楽!
平成8年、父である曲芸第一人者のラッキー幸治に師事
ザ・ラッキーを結成する
平成24年、一人高座を開始する
父から太神楽曲芸の各種演目を継承し、演技の良い曲芸の数々で
お客様に福をお届けするために全国を駆け回っています
演技の良い曲芸の数々
【傘の曲】
傘の上で、鞠や湯飲み茶碗を廻します。傘の形が(末広がり)で縁起のいい曲芸です。
【五階茶碗の曲】
台茶碗を顎に立て、その上に紅白の房やお茶碗を積み上げていきます。
【輪(リング)】
平和(平たい輪)を祈願して、輪(リング)を投げます。
【出刃皿】
出刃包丁の上で、大皿を廻します。刃物で邪気を切り祓い、運勢がさら(皿)に、良く
なりますようにとの願いが込められています。
【水雲井の曲】
お茶碗に入った水が噴水のように
【鍬(くわ)の曲】
鍬の上に水の入ったコップを乗せて、振り分けます。農作物の豊作を願って作られた曲芸です。
ご繁盛・ご繁栄の願いを込めて。
太神楽は江戸時代に伊勢神宮、熱田神宮、西宮神社の神宮が、神様の代わりとして全国を廻り、獅子舞で厄払いを行ったのが始まりで、この時ともに演じられたのが太神楽曲芸です。
太神楽曲芸の代表的な演目である傘廻しは、傘の形が末広がりである事から、皆様が次第に、ご繁盛、ご繁栄しますようにとの思いが込められています。