海老一鈴娘

海老一鈴娘

えびいち すずめ

古典曲技 太神楽(だいかぐら)

伊勢神宮の神楽から発展した寄席芸「太神楽」の関西でただ一人
の演者であった「海老一鈴子」の長女として生まれる。
小学生の頃から本格的な修行を積み重ね、小学四年生で初舞台。
その後、母・鈴子の引退に伴い、関西唯一の「太神楽」演者となる。
皿や出刃包丁を使った曲技、そして「五階茶碗」を華やかな「房の
板」と「ぼんぼり」に替えた関西唯一の芸は見事の一言!

「五階茶碗」や「出刃皿」、その他の多彩なる芸は見る人を飽きさ
せず、華やかさと緊張の連続で、お客様を惹き付けます!

 <主な受賞歴と出演>
1998年 大阪市咲くやこの花賞 大衆芸能部門受賞
朝日放送
毎日放送
関西テレビ
テレビ東京
「ナイトインナイト」「落語を聞く会」
「近畿は美しく」
「浜村淳の人・街・夢」
「クイズ赤恥・青恥」「たけしの誰でもピカソ」
海老一鈴娘
  神楽(かぐら)とは・・・
   古代、天の岩戸の前で踊った天の宇受売(うずめ)の命以来の歴史と
   いわれ非常に古く、1580年頃、出雲の巫女、お国の歌舞伎踊りや、
   神楽歌を始め、浄瑠璃・田楽・猿楽・傀儡(くぐつ)・曲芸など京都が発
   祥の地と言われています。
   曲技・曲芸は江戸時代に正月の縁起物の芸の一つでしたが、太神楽
   は、板と茶碗を五段に積み上げ、顎(あご)の上に立てる芸を「五階茶
   碗」と名付け、大名や富豪のめでたい席で演じたと言われています。

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